Numazu City Hospital
地域医療連携の推進


【沼津市立病院に受診希望の方へ】
 
chiiki001  当院にいらっしゃる患者さんは次の@〜Cに分けられます。
@再診予約のある患者さん
A紹介状をお持ちの患者さん(初診で予約のある方)
(※紹介予約を行っている一部の科に限られます。)

上記、予約のある患者さんを、予約時間に診察します。
B紹介状をお持ちの患者さん(初診で予約のない方)
基本的には@Aの間に受付をされた順番に入れて、診療を行っています。
C紹介状をお持ちでない初診の患者さん
(※特別初診料として、2,160円が別途かかります。)

は、@ABの方々の診療が終わってから、診察いたします。

当院は、地域医療支援病院であるため、地域の診療所からの紹介患者さんを優先して診療しています。そのため、紹介状をお持ちでない初診の患者さんには長時間お待ちいただくことがあります。
なお、一部必ず紹介予約が必要な診療科があります。(完全紹介予約制)

また、当院は急性期病院としての使命もありますので、重症の患者さんが受診した場合、予約時間に遅れが生じる場合もあります。ご不便をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願いします。
【かかりつけ医をお持ちください】

 当院では、症状の安定した患者さんの継続治療を地域の診療所の先生方に「かかりつけ医」としてお願いしています。

地域医療支援病院の認定について
 

 そのため、症状の安定した患者さんは、地域の診療所の先生と当院の医師、二人の主治医を持つことになります。当院の医師は、患者さんの症状が安定したと判断すると、「紹介状」もしくは「逆紹介状」を作成します。患者さんにはこの「紹介状」「逆紹介状」をお持ちいただいて、地域の診療所を受診していただきます。
一方で、診療所の先生は、当院での診療が必要と判断すれば、すぐに「紹介状」を作成してます。(この時点で、当院の大半の診療科では日時指定の予約が可能となります。)
患者さんはこの「紹介状」により、スムーズに当院を受診できるという仕組みです。
 
【連携カードの発行】

 診療所の先生と当院の「連携医療の証明」として、当院では連携カードを発行しています。「連携カード」の裏面には当院での受診診療科・担当医・登録番号などが記載されていますので、夜間や休日に具合が悪くなって当院へお問い合わせをされる場合にも記載事項を伝えていただければ、電子カルテにより速やかに病状がわかる仕組みになっています。また「連携カード」はかかりつけ医以外の医療機関に患者さんが受診された場合にも、当院のどの診療科へ通院しているかを示す重要な証明となり、受診された医療機関から当院への紹介がよりスムーズになります。


 しかし、「連携カード」を持っていても、時間帯や症状によっては受診できない場合があります。軽い症状(カゼをひいた、熱がある、切ってけがをした、腰が痛い、おなかが痛い、など)で受診を希望される場合には、まずは「かかりつけ医」を、夜間・休日であれば「当番医」の診察を受けてください。
どうしても不安のある方は当院へお電話ください。時間内であれば医療連携室または各科の外来看護師が、時間外であれば救命救急センターの看護師がお話を伺い、適切な対応をいたします。
【医療の機能分化と地域医療連携】

 現在の医療において、ひとつの医療機関ですべての治療を行うことは困難になっています。入院施設にはその機能に応じて「急性期病院」、「回復期リハビリテーション病院」、「療養型病院」、「介護施設」、などの種類があります。また診療所には地域にお住まいの皆様の「ホームドクター」としての役割があります。
 各医療機関が得意とする医療を提供することを「医療の機能分化」といいますが、昨今「地域の医療は機能分化なくしては成立しない」と言われています。
 一方、当院には「急性期病院」としてその使命もあります。「急性期病院」とは重篤な症状をもつ患者さんの入院治療を中心に行う病院、と位置づけられており、治療終了後の療養の部分まで担うことができないのが現実です。

 このような状況から、地域医療連携室では、
●地域の医療機関との連携を担当する地域医療連携室
●患者さんの社会的・経済的医療相談を受け持つ医療福祉相談室
●地域の訪問看護ステーションと連携し、在宅の患者さん治療を手助けする在宅支援室を設け、患者さんへの医療サービスの向上を目指しています。
 


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