消化器内科 最終更新日:2017.04.7

 消化器内科は、主に肝臓、胆嚢・胆管、膵臓、消化管(食道・胃・十二指腸・大腸)などの病気を扱っております。以下に臓器別の診療内容を紹介いたします。
 青字の部分をクリックすると、詳細を閲覧いただけます。(見られない方は、ブロックされているコンテンツを許可してください。)

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 代表的な病気に、ウイルス性の慢性肝炎(B型・C型)や肝硬変、肝臓癌などがあります。慢性肝炎は自覚症状に乏しく、健診などで血液検査を受けて初めてみつかることが多い病気です。原因は、B型の場合は母親からの垂直感染(産道感染=生まれてくる時にかかる)が多く、C型の場合は輸血や針治療、予防接種、刺青(いれずみ)などがあげられます。慢性肝炎は、一定の頻度でゆっくりと肝硬変や肝臓癌に進行することがあります。このため治療が必要です。
 肝臓病の治療は目まぐるしいほどの進歩を遂げています。従来、治らないと考えられていた慢性肝臓病が治る時代になっています。しかし、肝臓病は自覚症状に乏しいために時に手遅れになることもあります。肝臓が気になったり、検診で異常を言われたときには是非早いうちに当科を受診することをお薦めします。(文責 篠崎)

 ●B型肝炎

 ●C型肝炎

 B型肝炎とC型肝炎の健診を受けましょう!
 日本には、それぞれ150万人の感染者がいると推定されています。保健所や当院などで、無料で肝炎健診(血液検査)が受けられます。生涯に1回受ければ大丈夫です。今まで受けたことがない方は是非受けてください。もし陽性となっても、治せる時代になったのですから。

 ●肝臓癌         ラジオ波焼灼療法の動画をこちらからご覧いただけます!

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 肝臓で作られた胆汁(脂肪の消化に関連)が胆管を通って十二指腸まで流れます。胆汁は一旦胆嚢に溜まり、食事の後に効率的に流れ出します。膵臓では食べ物を消化する酵素が作られます。

 ●胆石症

 ●膵炎

 ●胆嚢癌、胆管癌、膵臓癌

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<消化管疾患の内視鏡治療>
 消化管とは食道、胃、十二指腸を含む小腸、大腸のことです。当科では内視鏡(いわゆる胃カメラ、大腸カメラ)による精密診断を積極的に行っています。胃カメラは最近では細い内視鏡が使われますので、以前に比べると楽に検査を受けられるようになっています。それでも苦痛が強い人には鼻から挿入する内視鏡(経鼻内視鏡)で検査を行うことができます。ただし、口から挿入する内視鏡でないとできない検査・処置がありますので担当医と相談してください。
 小腸を検査することは以前には困難だったのですが、現在では専用の小腸内視鏡を用いて、より正確な診断および治療を行うことができます。

 ●胃・十二指腸潰瘍

 ●食道・胃静脈瘤

 ●ポリープ

 ●潰瘍性大腸炎

 ●クローン病





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 当科の外来の特徴は、朝食を摂らずに来院していただければ、当日中に血液・尿検査や腹部エコー検査、胃内視鏡検査、S状結腸内視鏡検査を実施し、結果を出せることです。時間はかかりますが、大半の方は当日中に診断がつきますので、適切な治療をすぐに開始することができます。円滑に治療を進めるため、お腹の症状で当科を受診される方は朝食を摂らずに来院してください。


 
○消化器内科 メンバー(H29.4.1現在)○

 


医師紹介
消化器内科 氏名 役職 専門分野・資格
篠崎正美 副院長
(兼)診療部長
(兼)消化器内科部長
肝・胆・膵の画像診断・治療
ラジオ波焼灼療法
B・C型肝炎の治療
日本内科学会認定内科医
日本消化器病学会指導医
日本消化器内視鏡学会専門医
臨床研修指導医
中川彰彦 医長 臨床研修指導医
久保田教生 医長 日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本消化器内視鏡学会指導医
日本肝臓学会肝臓専門医
宮城島大輔 医長 日本内科学会認定内科医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
笠松伸吾 医員  
藤田尚人 医員  
杉村 薫 医員  
鈴木宏將 医員  
長島有輝 医員  
種本理那 レジデント 日本内科学会認定内科医
菊池保治 非常勤医師 日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本消化器内視鏡学会指導医

内科外来診療担当医表はこちらをご覧ください。


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