当院について

病院長あいさつ

沼津市立病院は、昭和3年(1928年)に設立され、昭和63年(1988年)に現在の東椎路に移転開設し、現在、診療科24科、病床数387床にて診療を行っている駿東田方医療圏唯一の公立病院です。

地域における役割として、三次救命救急センター、地域医療支援病院、地域周産期母子医療センターなどの機能を有し、急性期医療や専門医療の中核的役割を担っております。このほか、基幹型臨床研修病院として地域医療を担う研修医の教育・指導や、その後の専門医資格取得をめざす専攻医の育成など、地域の医療を安定的・継続的に支える取組も行っております。

また、昨今の新型コロナウイルス感染症への対応として、県から重点医療機関の指定を受け、陽性者の受入れや重症度判定外来を実施するなど、地域の医療圏における感染症対策の実施医療機関としての一翼も担っております。

いわゆる「2025年問題」は目前に迫り、超高齢社会の到来は、医療の分野においても様々な影響を及ぼすことが想定されますが、患者さんに寄り添い、地域のニーズに応えることを主旨とする当院の基本理念「市民のために共に歩む病院」のもと、今後も安心安全な医療体制を維持していくため、地域との連携を図り、良質な医療を提供していくための施策に取り組んでまいります。

病院長  
伊藤 浩嗣

当院について

診療受付

平日午前7時45分~午前12時

休診日:土日祝、年末年始
    (12月29日~1月3日)

面会受付

全日 全面禁止
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